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Last Update 29th Aug 2000
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今日は朝から曇り空。 時々雨がぱらつく天気になっっちゃって残念。 それにもめげず、少し早めに起きて、がんばって観光にいこうと いうことになりました。

朝ご飯はホテルで食べたけれど、すごいいい雰囲気のお部屋! コンチネンタルなので、パンとジュースと紅茶とチーズがちょっとだけ という感じだけど、おいしかった!

で、そのまま目の前の運河(海?)に出たところで、 研究室の先輩夫妻にばったりと会ってびっくり。 でも、行き先は違ったので、ちょっとしゃべってそのまままた 別行動。

アカデミア美術館を目指して教会をまがって、グランカナルを目指します。 ぜんぜん人がいなくてびっくり。なんででしょう? 朝早いからかな?

で、アカデミアは、目の前が木でできた大きな橋があったりして、 由緒あるたてものでした。 入館料をはらってなかに入ってみると、すごい広い! たくさんの部屋に、宗教画がいっぱい。 といっても、はりついたような宗教画ではなくて、 比較的新しい(15C以降)ので、人間味のあるものだったり、 立体感があったり、陰影や距離感があったりするもので、 見ていておもしろかった。 題材は、聖書やローマ神話からとってるものがほとんど。 私はローマ神話からとったバッカスの饗宴の絵がけっこうよかったです。

売店でも本をいくつか購入〜。さっそく本の虫が……

さて、アカデミアを出てから、ヴァポレットにのって、リアルト橋を越えて、 次の停留所までグランカナルを下っていきます。 そして、降りてからは、細い道をこっちかな、あっちかなといいながら、 一路、フォンダメンテヌォーボを目指します。 いろんな小道、ちょっとした広場などが 次々と出てきておもしろかった! 途中でけっこう雨がふってきてどうしようって思ったところで、反対側の海 に出ました。

そこからちょっと歩くと、フォンダメンテヌォーボの乗り場。 そこからムラーノ島へ行きます。 サンミケーレ経由で、ムラーノのいくつかの停留所にとまったけれど、 途中で大きな灯台のあるところにとまったり。 私たちはムゼオで降りました。

やっぱり本島と同じ、運河ときれいな建物があるところで、 お店がたくさんなのかと思いきや、 実は、ムラーノ島はメインストリート以外はすごく しずかであんまり人がいないところでした。

ひとまず、ガラス美術館にいって、歴史あるガラスから現代のガラスまで 見てきます。私が好きなタイプのベネチアングラスは、レースみたいな模様の 入ったものなんだけど、それもおいてあっていいなぁと思いました。 ガラスで庭を作ってるのもあったりして、なかなかおもしろかったです。 見ごたえがあっておすすめ!

で、そのあと、メインストリート目指してふらふら歩いていたんだけど、 なんだかぜんぜん人がいないし、どこをどう歩いてるかよく わからなくなってきて、うーん、というところで、 雨もひどくなってきたので、雨宿りもかねて、街角のお店に入ります。 なんだか地元の人しかこないようなところなんだけど、 英語がいちおうつうじて、パスタとワインを頼みました。 パスタは、フレッシュトマトとバジルのパスタ、と、魚のパスタトマトソース、 で、両方ともすごくおいしかった!で、そのあと、ワインにつけて食べるクッキーと チーズというのが出てきて、ここではティピカルなんだといわれて、 食べてみたけれど、けっこうおいしかったです。つけてたお酒は強そうで 私はのまなかったけど、甘くておいしそうでした。

#でも、ちょっと高かったかな?私たちとしては適正価格だけど。

で、そのあとまたいかにも住宅街というところを歩きまわって、とうとう、 真中の運河に出られて、橋をわたると、そこはムラーノ島のメインのカナル でした。よかった……

道に並ぶお土産ものやさんをふらふらと見つつ、ヴァポレット乗り場を目指します。 かわいいいるかのペンダントがあったので、購入〜。ちゃんもネックレスを かったりとかしてました。 途中で他の研究室の先生にあっちゃったりして。(笑)

ということで、ふらふらとしながら時間をかけて(笑)ヴァポレット乗り場まで いきました。

そこからまた、フォンダメンテヌォーボに戻って、今度はその近くの細い 路地にあるというコンスタンティーニという人の工房を探します。 紀行文の住所と地図をつきあわせて、この通りかな?!というのを確定 して、歩いていくけれど、すごく細い道で本当にいいのかなぁって感じ。 だめかな?と思ったときに、道の右側に発見! そこにはガラスでできた、いきいきとした海の生き物や鳥がいました。 すごい!! 本当に生きてるみたい。きれい〜!! Mちゃゃんは大感激。どうしてもこれだけは見たいといってたので、 もう食い入るように見てます。 お店には奥さんがいらして、ちょこっとお話もしましたが、 本当に生き生きとした作品たち。とってもリアル。 すごいなぁと思いました。 透き通った薄グリーンの魚がかわいかったなぁ。

で、そこから今度はサンマルコ広場を目指すんだけど、 すごい遠かった。(笑) 途中リアルト橋の近くも通りかかったんだけど、 どんどこ歩いて、商店街やだんだんと増えていく人にもめげずに、 ようやくサンマルコ広場のはじっこに出ました。

#そういや、途中でプリマクラッセのお店があったなぁ。

でも、そこでサンマルコ広場にはいかないで、今度は私がさがしてた 店を探し始めます。2年前にいった、ザッカリアのミニチュアのお店! しかし、2年前の記憶をたよりにさがしてるので、なかなか見つからなくて ちょっとめげかけたところで、Mちゃんの「もうちょっと探しましょう」の 一言で、あともう1角だけと思ったら、そこでした! Mちゃんありがとう。 なんせ、目の前にはトラットリアとかがあって その向かい、というそれしか記憶になかったので…… 無事につけてよかった。 中は変わらず、本のミニチュアと本棚のミニチュアが…… さっそく、一番小さな本棚のミニチュアを買いました。 ブルーが基調になってる、すてきなもの。 わーいわーい。 お店のお姉さんと話したら、お土産にしおりまでくれました。 ありがとう!

で、そこから海に出て、サンザッカリアから一路アカデミアへ。 一度ホテルに戻ってから、ウェルカムパーティに出るための準備をして、 今度はザッテレからツィッテルというジューデッカ島の会場まで ヴァポレット。会場は元修道院というコンファレンス会場で、 すごく歴史あるたてものみたい。 その中庭でちょっとしたおつまみと飲み物のパーティでした。 いろんな人にあって挨拶とかして。 新しく知り合いも増えたりして。 先輩にもあったりして。

適当なところで、またホテルにもどります。 そこから私は準備モード。 発表準備がおわらないままにきてたので、 今晩は寝ない覚悟でした。 でも、実際はうたたねしつつ、なんとかしゃべり原稿を うったりして……一晩かけて、しゃべり原稿を作ったものの 準備する時間もあまりなく、というところで次の日へ。

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