2000年5月太陽、木星、土星、火星、金星、水星そして月が直列した。この直列は6000年間で初めてのことであるとした終末論が一部で流行したようだ。

エターナルダークネスにおいては、惑星直列の時がエンシャントの封印が弱まって召喚するチャンスであり、パイアスは2000年間この時を待ち準備をした。アレックスが召喚を行えたのもこの惑星直列の時だったからだろう。（彼女の場合はさらに3つの秘宝の力とエンガのパワーサークルの力を使っている）

シリコンナイツ公式サイトの壁紙の一つは、この惑星直列についての古い書物のページである。左の図は惑星直列の天文図であり、真ん中のページは図は惑星直列の観測について、ラテン語の内容は惑星直列とそれに伴う闇の到来に関するもののようだ。また、ページには英語の書き込みがある。マックス、エドワードによるメモなのだろうか？その内容も不吉なものである。一部読み取れたものとその簡単な訳を以下に載せる。

section40 - observation of the heavens with regards to
alignment
セクション40 - 直列に関する天空の観察

the darkness will overcome all
nothing will remain except
evil. read this as a warning.
The end is near.

闇はすべてを克服し
悪を除いてなにも残らない。
この文章は警告だ。
終末は近い。

they have been ....ching waiting
for what can only be described of
as ...... they have seen .........
have our .... ....... them like
the warm flesh of life

彼らは･･･待っている
･･･としてしか記述されないもの
彼らは･･･見た
私たちの･･･
生きた暖かい肉のように

clearly the structure shown here
was made for much more than
just watching the heavens.

明らかに、ここに示された構造は
ただ天空を見るためだけに作られた
ものではない

Our lives will forever change,
life to death. My sanity is
slowly ... .. .. with each molding
moment. The words I read B.......
a Blur It's hard to distinguish
what Is real anymore.
We are all doomed

我々の生活は永久に変わってしまうだろう、
生から死へ。私の正気は
ゆっくりと刻一刻と････
私が読む言葉は････あいまいだ。
もはや何が現実なのか
区別することもできない。
我々は皆破滅する。

planetary alignment unknown date definitely
something significant
possible impact devastating
prediction of devastation and doom
god helps us all if the legend
is true what force of nature would end
the human race as we know it

いつ起こるかわからない惑星直列が確かに
重要な事柄に違いない
破壊的な衝撃の可能性
荒廃と破壊の予見
神は我らを助けてくれる、もし伝説が真実ならば
自然のどんな力が我々の知るところの人類を
決着させるというのだろうか