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カンボジア寺院遺跡の歴史★

マントロク崇拝のために古代人が建設した(?)寺院の遺跡。場所はカンボジアのアンコール・トム地方。女神カーリーの像が祭られている。

壁画によると、エリアが訪れる前に
・古代人がマントロクに生贄を捧げ豊穣を祈願する
・骸骨の悪魔(パイアス)が古代人を扇動してマントロクと対立させる
・パイアスの9ポイントのバインドスペル(マントロク)によるマントロクの封印
という出来事があったようだ。体に柱を打ち込まれたマントロクが地下二階の秘密の通路の奥に封印され、ゆっくりと死に向かっている。

エリアの時代のあとエドウィン・リンゼイ博士が衛星のデータを使って再発見するまでマントロクの魔力(リビールインビジブル?)で隠されていたが、その間もマントロクの力は周囲を蝕み続けた。

内部は4つの部屋が罠がある回廊で繋がれる形の構造になっている。エリアは地上を探検した後、落とし穴で地下二階に直行したが、リンゼイは地上、地下一階、地下二階と順番に探検した。地下一階にはマントロクのルーンとそのコーデックが隠され、この寺院とマントロクとの関係を深く示唆している。

エドワードの書斎にある石像の頭もこの寺院のものである。

beyond the veil Last Update : 01/16