Michael Edwards:"There's something I have to do before they get to me... I can't protect you if they find us. Good luck!"

油田火災専門のカナダ人消防士。湾岸戦争の油田火災を鎮火するためにチームを率いていた。いつものとおり、爆薬を使って消火を行おうとセッティングを行っていたところ、突然地下からの力が働き、予期せぬ爆発に巻き込まれ地下の遺跡に落とされる。仲間の死にショックを受けつつも、いけにえの柱から出てきたロベルトの幽霊に秘宝を託され、それをロードアイランドのロイヴァス邸に届けることになる。遺跡を破壊するように促す声に導かれ、遺跡内部に戦争の名残で残された爆薬をつかって、禁断の都市を破壊した。

数年後、自分を追うガーディアンに気がつき、身の危険を感じて、夜の街に呼び出したエドワードに小包を渡す。中身は不明。ガーディアンに見つかる前に何かをしようとしていたようだが、それも謎である。マイケルはエターナルダークネスの書でエドワードの死を予見していた（エドワードの章の最後を読んだ）と思われるが･･･

声優:Greg Eagles

補足 アメリカのゲーム雑誌NintendoPower2003年1月号のエターナルダークネス特集に掲載された没イベントは彼に関するものと推定されている。内容は以下の通り。ただし、残虐、ショッキングな表現を含むものであり、あえて知りたい人だけ以下を反転して見てください。

エドワードの目の前で、強いキャラクターの一人がエンシャントと対抗するより自らの命を絶つことを選ぶシーンがある予定だった。しかし、このシーンはあまりにも陰鬱なため没になった。